地震・台風等災害時について
被災時はお電話がつながらないこと、混雑することが予想されますので、画像やご連絡は下記アドレスに送信いただけると幸いです。
※お住まいの建物の名前、お部屋番号、送信者様の名前をご記入ください
【防災対策について】
水・食料など必要なものの備蓄、近隣の避難先(学校など)の把握をお願いいたします。
ベランダの排水溝にゴミが溜まっていると雨が排水されず、ベランダのサッシから浸水する恐れがあります。日常からベランダの排水溝の清掃をお願いします。
【被災したら】
大規模災害時は、至急対応は非常に難しい状況ですので、まずは身の安全を確保してください。
お部屋での生活が困難な場合は一旦避難をお願いいたします。
【支払いについて】
自動振替や家賃保証会社支払いの場合はすぐには止まらないこともございます。状況にあわせて後日精算いたしますのでご理解ください。
【建物の破損について】
地震や津波、台風などの災害が原因で建物の修繕が必要になった場合、修繕費用は貸主様が負担することになっています。
しかし、災害から時間が経過してしまうと、災害と損壊状況の因果関係を証明することが難しくなる場合があります。「天井や壁にヒビが入った」「家財以外の設備が壊れた」「共用部が破損している」などの建物被害の場合、写真などを取り保存しておいてください。
「契約で禁止されている場所で暖房器具が倒れて壁紙が燃えた」、「ベランダに倒れやすい植物を置いたため窓ガラスが破損した」など、借主である入居者自身に過失があるとみなされると、入居者の責任になる可能性がありますのでご注意ください。
大地震等の場合、居住継続が可能かどうかの判断は最終的には自治体による危険度調査による必要もあり、それがいつになるか弊社でも被災直後にはご回答できないことをご理解いただけると幸いです。
【水道・ガス・電気】
被災時の水道・電気・ガスの復旧の時期についても、管理会社ではお答えできかねることも多いですが、まずは地域インフラ復旧が前提となりますことご理解下さい。
停電すると給水ポンプが止まって断水することがありますので、最低限の水を確保しておくなどの対策をお願いいたします。
断水が発生した場合、蛇口を開けたままにせず、復旧するまで蛇口を閉めた状態にしてください。(開けておくと復旧時に水が溢れる恐れがあります。)
ご参考:元栓位置